【決定版】出産前に夫婦でやっておけばよかったこと31選〜後悔なしの産前を過ごすための超具体案を解説〜

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もうすぐ出産…。

出産前に夫婦2人でやれることはやっておきたいけど、何をすればいいのかな…?

はぐぐん
はぐぐん

今回は、先輩ママ・パパの体験談を元に「出産前に夫婦でやっておくべきこと」をまとめています。

この記事を参考にして、後悔のない産前時期をお過ごしください♪

出産前に夫婦で行っておきたい場所〜娯楽編〜

旅行に行く

1児のママ
1児のママ

子連れ旅行はなかなかハードルが高いです。

旅行に行っても、公共交通機関で気を遣ったり、子どもがグズって観光どころではなかったり…。

夫婦2人だけの時にゆっくり旅行しておけばよかったなぁと今になって思います。

一般的には、体調が安定しやすい妊娠中期(妊娠5〜7か月頃)が旅行に適した時期とされています。

この時期を考慮しながら、無理のない計画を立ててみてください。

観光地を巡ったり、美味しい食事を楽しんだり、心も体も癒されるひとときを過ごすことで、夫婦の絆が深まります。

旅行の行き先:観光名所に行く

1児のママ
1児のママ

産前旅行の途中、安産にご利益があるとされる神社に行きました。

夫婦でお参りできたことで、気持ちが整い出産に対するモチベーションも上がりました。

観光名所やパワースポット巡り、神社・お寺への参拝などは夫婦デートにもってこいでしょう。

観光名所を訪れることで、2人で新たな発見を楽しむことができ、思い出に残るひとときを過ごすことができます。

旅行の行き先:テーマパークに行く

1児のママ
1児のママ

安定期に入ってから大好きなUSJに行っておきたいと夫に相談し、決行!

ショーやパレード、パーク内の雰囲気だけでも、とてもよかったです。

可愛いベビー用品もたくさん売っていて、買い物も楽しかったです♪

妊娠中は乗れるアトラクションが限られてきますが、「出産前にテーマパークに行っておきたい!」と思う妊婦さんは結構います。

テーマパークによっては妊婦さん向けの特別対応をしてもらえることもありますので、事前にしっかり調べておきましょう。

テーマパークならではの空間で、特別な思い出になること間違いなしです。

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旅行の行き先:ものづくりの体験をしに行く

2児のママ
2児のママ

旅行の記念にと、ガラス細工でコースターを作りました。

とても楽しかったし、いい記念になりました。

子どもがもう少し大きくなったら同じ場所に行き、一緒に体験したいと思っています。

アクティブな体験はできなくとも、陶芸やガラス細工、伝統工芸やキャンドルづくりなど、ものづくり系の体験は楽しめます。

作ったものは家のインテリアになったり、実際に使えたりするので、見る度に旅行のことを思い出せるのも嬉しいポイントです。

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キャンプに行く

2児のパパ
2児のパパ

2人ともキャンプが大好きなので、出産前に行っておこうという話になりました。

ただ、妊娠中ということで、本格的なキャンプではなく、施設が整ったグランピングに。

準備などは僕がほとんどやるようにして、妻に負担をかけないように気をつけました。

妊娠中のキャンプは色々と気をつけることもありますが、自然の中でリフレッシュできます。

2人きりでゆったりと過ごす時間は、夫婦の絆を深める素敵な機会になるでしょう。

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ウインドウショッピングをする

3児のママ
3児のママ

今まで当たり前にやっていたウインドウショッピングって貴重だったんだと、出産後思わされました。笑

ベビーカーも邪魔になるし、ぐずらないか常にヒヤヒヤしているし…。

小さな子どもがいると、気軽にお店を見て回ることは、まず無理‼︎笑

赤ちゃんが生まれると生活全てが赤ちゃん中心になりやすく、自由時間が減ります。

今のうちにウインドウショッピングで自分の好きなものを買ったり、夫婦で赤ちゃんのアイテムを見たりして、何気ない幸せな時間を過ごしましょう

カラオケに行く

2児のママ
2児のママ

付き合っていた頃、よく行っていたカラオケに行きました。

何だか、懐かしい気持ちになり、2人の子どもがお腹にいることが感慨深かったです。

大声で歌ったり、2人でデュエットしたり、たくさん発散できて楽しかった〜。

カラオケはストレス発散になったり、気持ちをリフレッシュするきっかけにもなりますよね。

産後赤ちゃん連れでのカラオケは、なかなかハードルが高いので、出産前に夫婦で行っておくといいでしょう。

子連れで行きづらいお店で外食する

3児のママ
3児のママ

出産前にもっといろんなお店に行っておけばよかったなと後悔しています。

赤ちゃんが生まれると、気軽に外食したり、夜遅くまで外出するのがとても難しくて…。

夫と二人だけでゆっくり食べる時間が欲しかったなって、今になって感じています。

子連れだと敷居が高くて入りづらいお店、混雑するお店などは、産後、数年間はなかなか行けません。

先輩ママのように後悔しないためにも、今しか行けない場所に、行っておきたいものです。

子連れで行きづらいお店:高級レストラン

1児のママ
1児のママ

出産前に思い切って高級レストランに行きました。

これからお金もかかるし、直前まで悩みましたが、行っておいて本当によかったなと感じます。

子どもが小さいうちはまず行けないので、夫と二人きりで楽しめたのがいい思い出になっています。

ちょっと奮発して、高級レストランで贅沢なひとときを過ごすのも素敵ですね。

子連れで行きづらいお店:ラーメン・パスタ・焼肉・鉄板焼き

麺が伸びてしまうラーメンやパスタ、網や鉄板が危ない焼肉、鉄板焼きなどは、赤ちゃん連れでは行きづらくなります。

今のうちに夫婦で美味しいものをたくさん楽しみましょう。

子連れで行きづらいお店:狭い飲食店

小さな飲食店やカウンター席しかないお店は、子連れNGなことが多いです。

今のうちに、行ってみたかったお店に夫婦で訪れてみてください。

夜の外出をする

1児のママ
1児のママ

うちの子は少しでも暗いと大泣き。

2歳手前までは日照時間を意識しながら行動していました。

冬は早く暗くなるから、なかなか大変だったなぁ。

夜が苦手な赤ちゃんもいれば、逆に夜ドライブで眠りにつく赤ちゃんも。

いずれにせよ、夜の楽しい外出は、産後しばらく難しくなります。

夜の外出先:夜景を見に行く

夜景スポットを訪れて、二人でロマンチックな時間を過ごすのも素敵です。

静かな場所で夜景を眺めながら、これからの生活について語り合うのもいいですね。

夜の外出先:夜ご飯を食べに行く

2児のママ
2児のママ

しばらく行けないと思い、行きつけの居酒屋によく行っていました。

お酒は飲めませんが、気の合う人たちと一緒に過ごせて楽しかったです。

色々な人からエールももらい、頑張って産むぞ!と思えました。

居酒屋に行ったり、夜のディナーを楽しんだりするのも、今しかできないこと。

せっかくなら満喫しておきたいですね。

夜の外出先:ナイト〇〇に行く

ナイトクルーズやナイトサファリなど、夜ならではのイベントに参加するのも良い思い出になります。

今のうちに楽しんでください。

子連れでは気を遣う場所に行く

赤ちゃんが生まれると、行くのが難しくなる場所もあります。

子連れでは気を遣う場所:美術館・博物館

3児のママ
3児のママ

子どもがヨチヨチ歩きの頃、親族と美術館に行く機会があったのですが、それはもう大変でした…。

高い入館料を払いましたが、館内はほとんど回れずに休憩スペースで待機していました。

自分たちのペースで鑑賞できるのは、出産前の今だけでしょう。

子連れでは気を遣う場所:ライブ・コンサート

音楽が好きな夫婦であれば、ライブやコンサートに出かけるのもおすすめです。

会場の盛り上がりを肌で感じたり、好きなアーティストの歌を聞いたりすることでいい気分転換になるはずです。

子連れでは気を遣う場所:温泉

温泉は全身の血行を良くし、冷えやむくみの予防にもなります。

転倒には十分気をつけて、心と体をリラックスさせてください。

出産前に夫婦で行っておきたい場所〜健康・美容対策編〜

産後は自分たちのことよりも赤ちゃん優先になりがちです。

出産前にこそ、夫婦で健康・美容対策をしておきましょう。

病院・歯医者

2児のママ
2児のママ

妊娠中はつわりで歯が磨けなかったこともあったのか、虫歯になっていました。

虫歯は子どもにうつることがあるの聞いたので、夫にも歯の健診に行ってもらい、お互い治療は早めに済ませておきました。

産後はバタバタだったので、治療しておいてよかったと思います。

妊娠中にはできない治療もありますが、可能な限り出産前に体のケアや歯の治療は済ませておいた方がいいです。

赤ちゃんを育てていくには、気力も体力も必要です。

そのためには自分たちが健康でいられるように、気になることがあればしっかり対策しておきましょう。

美容院

1児のママ
1児のママ

産後はゆっくり髪を乾かす時間がとれなかったので、ショートにしておけばよかったと思いました。

2児のパパ
2児のパパ

妻は、産後慣れない育児や授乳、寝不足などが重なり、いっぱいいっぱいの状態でした。

こちらも支えていかないといけない中、自分が美容院に行きたいなんて言えません…。

パパも早めに美容院に行っておくことをオススメします。

赤ちゃんが生まれると、美容院に行く時間も取りにくくなります。

そのくせ、写真を撮る機会はたくさんあります。

出産前に髪を整えておくことで、産後も気持ちよく過ごせますね。

まつ毛・眉毛ケア

1児のママ
1児のママ

産後は、赤ちゃんのお世話をしている時によく写真を撮られますが、大体すっぴんです。

まつ毛や眉毛のケアをしておいたら、いつ撮られてもウェルカムだったのになぁと思います。

いや、ウェルカムではないか…。笑

生まれた直後やお風呂に入れている時、抱っこしている時など出産後は、すっぴんで赤ちゃんと写真を撮られる機会がたくさんあります。

「せめてまつ毛や眉毛のケアをしておけばよかった」という声はよく聞かれます。

サロンによっては妊娠中、制限があるところもあるようですので、事前によく確認しておきましょう。

まつ毛美容液、眉毛美容液を使うのも効果的かもしれません。

まつ毛美容液、眉毛美容液だと、忙しい産後でも自宅でできるのが嬉しいですね。

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出産前に夫婦で準備しておきたいこと〜赤ちゃんを迎え入れる準備〜

赤ちゃんを迎え入れるまでに、夫婦で準備しておきたいことをまとめました。

マタニティフォト

1児のママ
1児のママ

あの大きなお腹の写真を見ると、娘が私の中にいたことが実感できて、特別な記憶として残せました。

撮影時には夫と一緒にポーズを取ったり、小物を使ったりして楽しめたので、その時間自体も素敵な思い出になりました。

マタニティフォトで、赤ちゃんがお腹にいる貴重な時期写真を残すことができます。

後々お子さんに「この大きなお腹の中にあなたがいたのよ」と伝えることができる素敵な思い出となります。

さらに、家族全員で参加することで家族の絆を深めるきっかけにもなりますし、フォトスタジオやプロのカメラマンに頼むことで、より美しい写真を残すことができます。

専門のフォトスタジオにお願いする。

出張カメラマンにお願いする。(データ全てをもらえることが多いです。)

など、色々なお願い方法があります。

ベビー用品の準備

ベビーカーやチャイルドシート、おむつ、おしりふきなど、準備するべきベビー用品はたくさんありますが、ここでは先輩ママたちが、「なくても大丈夫だけど、出産前に買っておいていい記念になった。」というものをお伝えしていきます。

セレモニードレス・袴・髪飾り

1児のママ
1児のママ

セレモニードレスは、退院の日やお宮参りの時に、袴はお七夜やお食い初めの時に着せました。

親バカですが、晴れ着を着た我が子はやっぱり可愛い!

節目の時には写真をいっぱい撮るので、着せてよかったです。

2児のママ
2児のママ

うちの子はなかなか髪が生えなかったこともあり、しょっちゅう男の子と間違えられていました。

可愛い髪飾りをつけておくと、間違えられることもなくなりました。笑

お祝いの時にも使えるので用意しておいて正解でした。

髪飾りは女の子だけと思いがちですが、男の子でも「王冠」や「ヘアバンド」などでオシャレを楽しむこともできます。

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マンスリーカード

2児のママ
2児のママ

赤ちゃんが生まれたら記念に写真を撮りたくなるもの。

私は、毎月月齢フォトを撮りました。

その時におしゃれなマンスリーカードがあったら、写真が一気に映えます!

月齢フォトは「Just Burn」(生まれたて)から写真を撮ることが多いので、産前に買っておくと慌てずに済みます。

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手形・足形スタンプパッド

2児のママ
2児のママ

生まれてすぐ、産院で足形をとってくれましたが、自分でも手形足形アートを作りました。

その時の手足の大きさを記念に残せるので、スタンプパッドは買っておいてよかったです。

息子は手型に自分の手を重ねながら「えー!小さすぎ!」と言って喜んでます。笑

不用品を手放す

フリマアプリに出品

家の中を整理整頓しながらお小遣い稼ぎもできて一石二鳥でした。

赤ちゃんが生まれると物が一気に増えます。

出産前には出来るだけ家の中を整理しておくと産後も安心です。

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出張・宅配買取してもらう

不用品が多くて、1つ1つをフリマアプリに出品するのが面倒だったので、宅配買取でお願いしました。

早く手放したくてお金にならなくてもいいやという気持ちでしたが、思っていたよりも、お金がついてラッキーでした。

不用品が多ければ、出張・宅配買取してもらうと一度に片付きます。

また、フリマアプリとは違い、やり取りする手間がかからないし、いつ売れるかわからないということもありません。

お金稼ぎよりも早く手放すことを重視する方は出張・宅配買取がオススメです。

ブランド専用買取など特化した買取業者もあります。

家を整える

家の片付け、掃除をする

出産前には徹底的に家の掃除をしました。

赤ちゃんが寝る部屋や日中過ごすリビング、沐浴で使うシンクなどの掃除は特に頑張りました。

赤ちゃんを迎えるにあたり、家の環境を整えておく必要があります。

赤ちゃんは何でも口に入れるため、小物は置かないようにすることも大事です。

ハウスクリーニング・エアコンクリーニングを頼む

家の掃除は自分たちで頑張りましたが、エアコン内部の掃除は自力ではできないので、エアコンクリーニングを頼むことに。

内部から思った以上のカビが出てきて、赤ちゃんを迎える前にやっておいてよかった…とホッとしました。

自分で片付けや掃除をするのが苦手だったり、自分では手が届かない場所の掃除をしてもらいたい時には、プロに頼むのも手です。

特にエアコンの内部はカビが発生しやすいため、専門のクリーニングを依頼しておくと、赤ちゃんの健康を守ることができます。

赤ちゃんを迎える部屋作りをする

赤ちゃんを迎えるにあたり、落下・転倒防止対策がなされているか、赤ちゃんのスペースは大人の目が届く位置にあるか、エアコンや直射日光が直接当たらないかなどの、安全面をまず第一に考えましょう。

また、お世話をするママ・パパの動線も考えた配置にしておくと、産後ストレスなくお世話ができます。

便利家電を検討する

3児のママ
3児のママ

便利家電は色々ありますが、乾燥機付き洗濯機とお掃除ロボット、食洗機には日々、本当に助けられています。

これらの家電がなくて赤ちゃんのお世話もしなければならないと思うと、ゾッとします…。

便利家電を使うことで、家事の負担が軽減され、赤ちゃんとの大切な時間を増やすことができます。

また、忙しい産後に休息が取れるようになるというメリットもあります。

全ての家事を全力でやろうとすると大変なので、頼れる家電には頼っていきましょう。

産後役に立つ便利家電
  • 乾燥機付き洗濯機赤ちゃんはよく吐きこぼしたり、漏らしたりするので、乾燥機まである洗濯機があると楽。天候を考えなくてもいいのもメリット。
  • お掃除ロボット:気付けば溜まっている埃や髪の毛、食べこぼしも綺麗にしてくれる。
  • 食洗機:普段の食事の時はもちろん、大人とは別に離乳食を作ると使う食器も増えるので、食洗機はありがたい。
  • 電気圧力鍋・ノンフライヤー:料理の時短になる。電気圧力鍋は短時間で柔らかくなり離乳食作りに便利。
  • ブレンダー離乳食作りに大活躍。普段の料理も手の込んだものが作れる。千切りやスライス機能もあるものもあり、料理の時短にもなる。
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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ウォーターサーバーを検討する

2児のパパ
2児のパパ

ウォーターサーバーはミルクを作るのに大活躍でした。

大体、ミルクを欲している時、娘は大泣きしていたので笑

お湯を沸かす手間なくサッとミルクを作れたのはありがたかったです。

ウォーターサーバーがあれば、一からお湯を沸かさなくて済むので、時短になります。

また、白湯の準備や離乳食を作る時にも役立ちます。

スマホのデータ容量の確認、カメラの準備をする

赤ちゃんが生まれる前にカメラを買いました。

普段はスマホで撮っていますが、月齢フォトや特別なイベントの時はカメラで撮っています♪

赤ちゃんが生まれたら写真や動画をたくさん撮るようになります。

出産前に、いいカメラ性能のスマホ買い替えたり、カメラを購入したりしておくといいかもしれません。

食材宅配、宅食、家事代行を試す

里帰りもしないし、産後赤ちゃんを連れて買い物に行くのは大変だと思い、食材宅配や宅食を試しておきました。

妊娠中も料理が負担になっていたのでちょうどよかったです。

産後、少し動くのもやっとだったので、簡単に栄養バランスの良い食事をとることが出来て大助かりでした。

産後はなかなか思うように体が動きません。

そんな時に、使えるのが食材宅配、宅食、家事代行などのサービスです。

赤ちゃんのお世話をしながら色々なサービスを比較し、選ぶのは大変なので、妊娠中に調べて試しておくと安心です。

出産前に夫婦で準備しておきたいこと〜赤ちゃんが生まれた後のための準備〜

産後は、慣れない赤ちゃんの世話に、睡眠不足など、体力も気力も削がれる毎日が続きます。

赤ちゃんが生まれた後のことも出産前から視野に入れ、準備しておくとかなり楽になります。

妻が入院中に夫がやることリストを作る

産後は何かと手続きがあったり、妻が入院中や里帰りで不在の時はパートナーに家のあれこれもしてもらわなくてはなりません。

家のこと

妻が入院中、家のことをやろう!と張り切りましたが、何がどこにあるかも分からないし、何をやればいいのかも分からず…。

いつもやってくれている妻に感謝と同時に、入院前に色々と聞いておくべきだったと反省しました。

普段から家事をしている男性なら安心して任せられますが、していない場合、数日間、困ってしまいます。

入院中、家のことをあれこれ聞かれるのは嫌ですし、退院後、家が悲惨な状態になっているのはもっと嫌ですよね。

リスト化しておくとパートナーもわかりやすいし、任せる側も安心です。

産後の手続き

夫に頼んでおいたはずの、職場に出さなきゃいけない書類が出ていなかったようで職場から産後すぐの私に電話がかかってきました。

産後くらい休ませてくれ〜。

出産後の手続きはたくさんあります。

産後のママは入院していたり、退院後も体を休めたりしないといけないので、パパに動いてもらうのがベスト。

その時、パパが混乱しないように、手続きリストがあれば心強いです。

公的な援助について調べる

私の市町村で、産後ケア事業があったことを2人目出産後に知りました。

1人目の産後は精神的にも身体的にもボロボロだったので、その時に知りたかったです。

出産後に利用できる公的な援助には、育児休業給付金や医療費助成、児童手当などさまざまな制度があります。

金銭的なものだけでなく、市町村によって、産後ケア事業や支援センターなど利用できる制度がたくさんあります。

保活をする

復帰時期を考えると、妊娠中から保育園の入所申し込みをしなければいけませんでした。

保活(ほいかつ)とは、子どもを保育園に入園させるまでに色々調べたり、入園手続きをしたりする活動です。

予定日や出産時期を考えると、妊娠中から申し込みをする必要やあることもあるので注意が必要です。

出産前に夫婦で保育園の見学に行っておくと、園の様子をしっかり見て回れるし、落ち着いて話を聞くこともできます。

ニューボーンフォトの予約をする

予定日から大幅に遅れての出産になったので、日程をずらしてもらいましたが、予約していたおかげでスムーズにできました。

産後動くのがしんどいと思い、家に来てもらいました。

狭いアパートでしたが、あっという間にスタジオに変身して驚きました。

ニューボーンフォトは生まれて間もない赤ちゃんの姿を記録する写真です。

生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの姿はとても貴重で、あっという間に成長してしまいます。

出産前に予約をしておくことで、産後の忙しい時期に慌てることなく、素敵な写真を残すことができます。

命名書の検討をする

命名書は家に飾りたいと思ったので、気に入るものを探しました。

事前にお気に入り登録しておき、出産後すぐに発注しました。

名前の報告やお七夜で使えたので早めに検討していてよかったです。

命名書は赤ちゃんの名前を正式に記すものです。

最近では写真や手形・足形付きのものもあります。

minneやCreemaなどのハンドメイドサイトにもたくさん出品されているので、チェックするといいでしょう。

エコー写真の保存方法を考える

赤ちゃんがお腹にいる時期の大切な記録であるエコー写真。

エコー写真は時間が経つと劣化してしまうことがあるので、印刷しておいたり、デジタルデータとして保存しておくと安心です。

エコー写真アルバムもあるので活用するといいでしょう。

お七夜の準備をする

お七夜は赤ちゃんが生まれてから7日目に行うお祝いで、赤ちゃんの名前を披露する伝統的な行事です。

出産後は体力が戻らない時期なのでやらない方もいますが、事前に必要なものや手順を確認しておくと、無理なくお祝いの時間を過ごせます。

特に、祖父母や親戚と一緒にお祝いをすることで、家族全員の絆が深まります。

また、赤ちゃんの名前を記した命名書や祝い膳などを準備しておくことで、より一層特別な時間を演出することができます。

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出産後の内祝いの検討をつける

「内祝いを準備するのが大変。」と聞いていたので、産前から内祝いの目星をつけていました。

いくつかの価格帯を検討しておいたおかげで、すぐにお返しを手配できました。

事前に、贈り物の選び方や予算について夫婦で話し合っておくと、産後の忙しい時期でも安心して対応できます。

産後の不安定なメンタルについて知っておく

産後、幸せな生活が待っていると思っていましたが、実際は自分でもついていけないほどメンタルが不安定になりました。

普段なら何でもないようなことでも涙が止まらなくなってすごく戸惑いました。

産後はホルモンバランスの変化や睡眠不足などで、気分が不安定になることが多くあります。

事前にそのような状態について知っておくことで、自分やパートナーが理解を深め、サポートし合うことができます。

産後の心の状態やホルモンについて分かりやすく書いてあるこちらの本がオススメです。

パートナーにも読んでもらうといいでしょう。

出産前に夫婦で考えておきたいこと

赤ちゃんの名前

候補を2つに絞っておいて、最終は赤ちゃんの顔を見て決めることにしていました。

実際は顔を見てもあまりピンと来ませんでした。笑

名前は「親が最初に贈るプレゼント」とも言われていますよね。

画数を見たり、響きや読み方を考えたり、考えることがたくさんあります。

出産前に夫婦で候補を挙げて話し合うことで、産後の慌ただしい時期に焦ることなく、納得のいく名前を選ぶことができます。

家事の分担

家事の分担を決める

里帰りから帰ってからは、当たり前のように私が家事をして、仕事復帰してからもそれは変わらず…。

夫と早い段階から家事について話し合っておけばよかったと思いました。

産後、慣れない育児をしながら自分一人で家事をするのはとても大変です。

出産前に家事の項目をピックアップし、どちらが何を担当するのかを決めておくことで、夫婦で協力し合いながら家庭を維持することができます。

できない家事は教え合う

夫が苦手だった料理を一緒に練習しておいたおかげで、産後は夫が料理を作ってくれることが増えて助かりました。

夫ができる家事が増えたことで、私の負担も軽くなり、育児に集中できました。

産後だけでなく、産休や育休中、仕事復帰後にも関わる大切なこととして、できない家事を夫婦で教え合うことが重要です。

お金のことを話し合う

子どもが生まれるとお金がかかるので、出産前に夫婦で電気ガス・スマホ・保険など見直せるところは見直しておきました。

ユーチューブを見ながら新ニーサも始めました。

お金に関する知識を得たければ、「リベ大両学長」のYouTubeがおすすめです♪

電気・ガス会社やスマホ、保険などは見直してもほとんど生活に支障が出ません。

それらの見直しをすることで、無駄な支出を削減し、赤ちゃんのための費用を確保することができます。

また、新ニーサなどの制度を活用して、将来のために備えることも大切です。

お金の話し合いは、夫婦間の理解を深める良い機会でもあり、今後のライフプランについても共有しておくことで、安心して子育てに取り組むことができます。

英語教育について考える

英語は小学校から教科化されたり、国際化で必須になってくるので、早くからやらせたいと思っていました。

お試し教材を取り寄せて、色々試して比較できたのがよかったです。

色々な企業が出しているサンプルCDは、完成度も高くフル活用しました。

出産前に夫婦で方針を考えておくことで、スムーズに英語に触れる環境を整えることができます。

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